どうも!ふぃるフィットネスのふぃるです。
トレーニーなら手軽にたんぱく質を摂取できるプロテインを活用しない手はないですよね。
ザバスのミルクプロテインってコンビニやスーパーで見かけて、とりあえず高たんぱくってパッケージに書いてるから買っている方もいるかと思います!
でも、実際のところコスパってどうなの?ということで、
今回はザバスのミルクプロテインのコスパやどんな人におすすめか紹介したいと思います!
ザバスとは
ザバスについて簡単に紹介したいと思います
ザバスとは食品メーカーである株式会社明治が展開しているプロテインブランドになります。
大谷翔平のテレビCMでおなじみ、そして国内でも一番有名なプロテインブランドではないかと思います。
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、スポーツ用品店などなど様々なところで入手ができる非常に認知度が高いプロテインです。
ザバスミルクプロテインの栄養素
こちらはザバスミルクプロテインのココア味の栄養素の画像になります。
1本200ml当りのエネルギーが102kcal
たんぱく質は15g、脂質は0g、炭水化物は10.6gという栄養素になります。
一般的なプロテインのたんぱく質は一食あたり16~22gというところなので、
1本あたりのたんぱく質の量は多くないという印象ですね。
ザバスミルクプロテインのコスパってどう?
ザバスのミルクプロテインのコスパについて、調べてみた結果を共有したいと思います。
比較対象は私が愛用するマイプロテインのImpactホエイプロテインです。
ザバスミルクプロテインとマイプロテインを比較
商品 | 入手方法 | 1食あたり価格 | 1食あたりのたんぱく質 | 価格 |
ミルクプロテイン | コンビニ | 152円 | 15g | 152円 |
ミルクプロテイン/24本入 | Amazon | 117円 | 15g | 2809円 |
Myprotein※ | マイプロテイン公式 | 41.2円 | 21g | 1647円 |
※Myproeinの価格は定期的に開催している40%OFFの金額を適用。商品はImpact ホエイプロテインのナチュラルチョコレートフレーバーを適用しています。
コスパはマイプロテインの方が優秀
上記の表で比較した通り、マイプロテインのImpactホエイプロテインがコスパに優れていることがわかりました。
ザバスのミルクプロテインのコンビニ価格と比べると3倍も違うという結果です。
しかもたんぱく質の量もマイプロテインの方が優れているので、改めてマイプロテインのコスパがわかる結果となってしまいました。
ザバスミルクプロテインの良い点
コスパについてはマイプロテインに軍配があがりましたが、その他の点でザバスのミルクプロテインの優れた特徴を紹介したいと思います。
ザバスミルクプロテインは入手しやすい
まずはプロテインが入手しやすいというところです。
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、スポーツ用品店などなど、
非常に入手しやすいプロテインです。
ザバスミルクプロテインは美味しい
私はココアとバナナ味しか飲んだことはないんですが、ミルクプロテインは本当に美味しいです!
プロテインと比べると
粉っぽさがないのと舌ざわりがいい、そして程よい甘みがあるプロテインだと感じがしました!
- ミルクプロテイン ココア 15g
- ミルクプロテイン バナナ 15g
- ミルクプロテイン ストロベリー 12.5g
- ミルクプロテイン ミルクティ― 12.5g
ザバスのミルクプロテインは常温保存が可能
衛生的な観点で通常のプロテインは水に溶かして液体保存することを推奨されていません。
その点、ザバスのミルクプロテインは常温保存可能と謳っており、手軽に持ち運びができて非常に便利というのが最大のメリットかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
忖度なしでザバスミルクプロテインのコスパや特徴について紹介させていただきました。
改めて、ザバスミルクプロテインの優秀な点をまとめてみます。
トレーニーの方に参考になれば嬉しいです!
- 知名度がよい
- どこでも入手できる
- 常温保存ができる
- 粉っぽさがなくて美味しい
- とにかくコスパが悪い
- タンパク質の含有量が低い
おすすめしたい人
- プロテインの味までこだわりたい人
- 時間がなくてプロテインの持ち運びが困難な人
おすすめしたくない人
- プロテインはコスパ重視と考える人
- プロテインの持ち運びが苦にならない人
コメントを残す