【筋トレ挫折者専用】筋トレのモチベーションを保つ秘訣

どうもふぃるフィットネスのふぃるです!

誰もが体験する筋トレあるある

ボディメイクを決意したが気付いたら筋トレを辞めてしまう!

そう、ボディメイクで得る効果は本当に最高です。

しかし、闇雲にマッチョ、細マッチョに向けて、筋トレをし続けるのは難しいと思います。。

誰もが一度はマッチョに憧れて筋トレしたことはあると思いますが、モチベーションがどこかにいってしまって

「いつの間にか筋トレがフェードアウト」

というのはよくある話。。

今回は筋トレを一度挫折したことがある人に向けて、

筋トレのモチベーションを保つ秘訣を紹介したいと思います!

モチベーションの低下の原因

モチベーションが下がる原因ってたくさんあると思います。

  • 筋トレしてるけど体への変化が感じられない
  • 筋トレしようと思ってたけど家事や育児で時間が無くなってしまった
  • 筋トレしようと思っていたけどinstagramやYouTubeで時間を潰してしまった


などなど、たくさんの理由があって筋トレができずに、もしくは体への変化が感じられずモチベーションが低下してしまい、筋トレがフェードアウトしてしまうことがありますよね。

上記のような理由でモチベーションが下がってしまう原因は

  • 漠然とした計画により時間管理がされていない。
  • 筋トレの達成感が感じれていない。


というところが原因です。

これを解決するには

筋トレの時間を捻出する為に計画を立て、成功体験による達成感を得ることが大切です。

そんな時はPDCAのサイクルを活用すると、モチベーションを維持しながら筋トレを継続することができます!

筋トレのモチベーションはPDCAサイクルで保つ!

PDCAサイクルってなに?

PDCAとはPLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、 ACTION(改善)の頭文字を取ってPDCAと呼ばれています。

このPDCAのサイクルを繰り返し行なうことは、継続的な業務改善を促す為の技法としてビジネスの現場で使われてます。

PDCAはそんなビジネス現場で使われてる手法なんですけども

筋トレのモチベーションを保つにも有効な手段です!

闇雲な無計画な筋トレをするよりも、PDCAを回すことは

自分の目標を達成したり、筋トレの質を改善したり、モチベーションを維持したりすることに役立てることが出来ます。

では、PDCAを導入した筋トレを実践していきましょう!

(PLAN)まずは計画を立てる!

まずはPLAN。

一週間の中で筋トレをいつ(何曜日)、どこで(宅トレ・ジム)、何を(筋トレの部位)、どう(筋トレ種目)、やるかを明確化しましょう。

簡単です。例を挙げるとしたらこんな感じ。

  • 火曜の20時に家で腕トレ(平日パターン)
  • 木曜の20時に肩トレ(平日パターン)
  • 土曜の15時に胸トレ(休日パターン)
  • 日曜の15時時に背中トレ(休日パターン)

種目:ダンベルプレス○kg×3セット、ダンベルフライ○kg×3セット、ダンベルプルオーバー○kg×3セットなど

上記のように事前に目標を建てておくと、筋トレを実行するまでスムーズにいきます。

人間やることが明確化されていると行動するまでハードルが下がるものです。

頭で考えて行動できる人はいいですが、なかなかそうはいかない人もたくさんいます。

事実、ダイエットの手法や本がたくさん世に出ているのは、行動できなくて失敗している人がたくさんいる証拠だとも思います。

目標を紙やアプリに記録する

筋トレの目標をカレンダー、メモ紙、アプリに記録することはモチベーションを保つのに非常に有効です。

個人的にはアナログな手法ですがメモ帳にタスクを記載していき、実行したらチェックしていくと、

ヨシ!今日も筋トレしたぞ!

と小さな達成感になります。

(DO)計画をすぐに実行!

次はDO。

計画を建てたらすぐに行動あるのみ!

ここで大事なことは成功体験の積み重ねです。

計画時にカレンダーやメモ帳に書いて置いたものを実行したあとに、レ点チェックなどをします。視認することにより小さな達成感に繋がります。

振り返ってこの日は筋トレしたなーと思えればオッケーです!

さらに、翌日筋肉痛にもなればそれは成長の証です。

最終目標はマッチョや細マッチョですが、自分が筋トレした事を筋肉通を感じたことも記録してモチベーションを保ちましょう。

成功体験でモチベーションを保つ

  • メモの記録による成功体験の可視化は小さな一歩!
  • 筋肉痛は体の変化への確かな一歩!!
  • 体の変化は大きな一歩!!!

(CHECK) 筋トレの評価をする!

次はCHECK。

改めて筋トレ後にターゲット部位に負荷を与えられたか確認することです。

例えば、三角筋狙いの肩トレでサイドレイズをやってみたものの、僧帽筋が筋肉痛になってるようじゃダメですよね。

そういった経験を紙やアプリに是非記録しましょう。

自分の筋トレの結果を可視化することは、次の筋トレへのモチベーションに繋がります。

筋トレのアウトプットをどんどん積み上げてモチベーションを上げていきましょう!

(ACTION)トレーニングの質を改善!

最後はACTION。

次の筋トレに向けて改善することです。

  • 目標の重量をクリアできたから、さらに高重量へチャレンジ
  • 目的のターゲットに効かせることができなければ、フォームの改善

単純ですがこのような形でPDCAのサイクルを実践することで、

モチベーションを維持しつつボディメイクに邁進できます。

5.まとめ

今回の記事ではPDCAのサイクルを筋トレに応用し、モチベーションを維持する方法を紹介しました。

PDCAのサイクルは

自分の目標を達成したり、筋トレの質を改善したり、モチベーションを維持したりすることに非常に役立ちます。

是非、実践して筋トレライフを楽しんでいただければと思います。




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